占い師は人生の道しるべになってくれます

自分の行動に迷ったり人生における選択に悩んだ時に、占い師に頼ることがありますが、一口に占いと言っても様々な方法があります。街角に座る占い師や立ったままで占ってくれる占い師の姿を見掛けたことがある人も少なくありません。
四柱推命は東洋では最高峰と言われている占いで、中国の長い歴史に培われたもので本来は複雑で難解な占術ですが、最近は大まかな占い方法も見掛けます。姓名判断や人相、手相などは言わずと知れた占いで、人生の参考にするだけでなく、中には改名をして運気を上げる人もいます。風水は環境学ですからインテリアが好きな人に好評です。風の流れを良くしたり、ラッキーカラーの物を部屋の方位、方角の良い場所に飾ったりしている人が多いです。血液型占いは4種類しかないから信じられないと言う人もいますが、人生の最大の難関やピンチの時だけに占いは必要とされる訳ではありませんので、意中の人との相性や血液型特有の性格などを楽しみながら知るのも参考になります。
西洋占星術は世界中でポピュラーな占いとされています。生年月日や出生時間、生まれた場所などをホロスコープにして、星との関係から紐解きます。本格的に占って欲しい人にも向いています。その他の西洋占いにはタロットやトランプがあります。どちらも占い方は占い師によって様々です。遠い未来のことより、近い将来や過去の占いの場合に適しています。現在の望みが叶うのかとか、健康状態についてなどの相談が多いです。

■信頼できる占い師は人生のアドバイザー
信頼できる占い師に出会えるということは人生を豊かにするものです。そういった出会いがあったのは大学生の終わりの頃、就職活動を行っていたときでした。私はあまり出来の良い学生ではなかったので就職活動においてもなかなか就職先を獲得することができず、自分の将来がどうなるのかというのが漠然と不安になってしまったのです。先行きが不安になると何かにすがりたくなるもので、道すがらに見つけた占い師のもとに足を運んでみました。そして、自分の将来について占って欲しいと告げたのです。近い将来から少しずつ未来へ向けて占っていくということで承諾し、まずは1年後の自分について占ってもらいました。覚悟はしていたのですが、企業に就職できずにいる姿が占われてしまい、少しがっかりした気持ちになるとともに、自暴自棄になりそうな気すらしてきました。もはやその先を占ってもらって仕方ないと思って、占いはこれで終わりにしてとぼとぼと帰ろうとしたところで引き止められてしまったので、今後どうしたらよいのかについて相談させてもらうことにしました。
話をさせてもらううちに段々と頭がクリアになってきました。就職できないという占いを信じるなら本当にお先真っ暗だと思ってしまっていたのですが、どうせ就職できないのなら企業で働こうと毎日を就職活動に費やすことすらやめてしまえばよいという発想に辿り着いたのです。こういった相談にのってくれるのも占い師の良いところだと気づかされたのはこのときでした。その先の占いをするのはやはりとりやめて、就職しない道を選ぶことを決意したのです。
企業に正社員として勤めなくても働くことはできます。アルバイトでは毎日が大変であっても、派遣社員として働けば稼ぎをあげていくことはできるということに気づきました。占い師に助けられたという経験から人の助けになる仕事を担いたいと思い、介護の道を選ぶことにしました。そして、介護福祉士としての資格を取り派遣社員としていくつもの介護施設で働く身となることに成功しました。その過程でも具体的な指針を立てるために何度も同じ占い師のところに通ったことは言うまでもありません。占いによって自分の人生のアドバイザーとなってくれたお陰で今の自分があり、就職に失敗した就職浪人でない道を歩ませてくれたのです。